種子の保存庫で一躍有名になったスバルバル諸島で、ホッキョクグマと人との共生関係が崩れつつあるらしい。
北極点から約1000キロに位置するスバルバル諸島には、ホッキョクグマ3000頭、人2300人が暮らしていて、これまで長い歴史の中で、平和に共存してきた。
それを可能にしたのは、温暖な海流があって暮らしやすい西海岸に人が、海氷が広がりアザラシを取りやすい東海岸にホッキョクグマがいたから。
しかし、過去数十年で、徐々に人里へ近づきつつあるらしい。アザラシの干し肉の匂いに誘われて来るとのこと。
実際に、1998年から2005年の間に射殺されたクマは24頭にのぼる。
これが多いか少ないかは判断が分かれるが。
いずれにせよ、考えられることがある。
つまり、海氷が溶け出し、アザラシが取りづらくなってくると、今以上に、人里に近づく→射殺される可能性が高まると思われる。
うーむ。。。
「殺すな」と言うは簡単だが、彼らの責任はまずない。
先進国の人達(自分も含めて)の責任というのは明白だろうね。
クマを殺さざるを得なかった人達の話に耳を傾けたい。
「いつでもクマのメニューに載っていることを肝に銘じておかなければならない」
「人間は工業活動や汚染により、ホッキョクグマ絶滅への過程に関与している。危険なのはクマではなく、わたしたちだ。クマの標識を『クマの骨』の標識に変えずに済めばいいけれど」
これからの毎日のちょっとしたエコにかかっているはず!!
2008年03月25日
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